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2013年5月5日日曜日

はがない作者「嫌いなものを悪意を持って潰すのではなくただ無視して頂くことは出来ないのでしょうか」

引用元 はがない作者「嫌いなものを悪意を持って潰すのではなくただ無視して頂くことは出来ないのでしょうか」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1367539265/






1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] : 投稿日:2013/05/03 09:01:05 ID:ZZIFay+/0 ?-BRZ(10000)

読者の皆様へ
http://hirasakayomi.nobody.jp/zissya.htm
エキストラ募集の告知からバレるという非常にダサいことになってしまいましたが、現在、拙著『僕は友達が
少ない』を原案とする実写映画作品の制作が進行しております。

実写映画化のオファーが来たのは2011年の6月で、テレビアニメ第一期の制作も順調で、人生で最も
ポジティブだった時期のことでした。個人的には『はがない』は実写に向いた内容ではないと思っているので、
オファーがあったとき反対か賛成かで言えばはっきりと反対でした。

が、当時ライトノベル業界の未来に強い危機感を抱いていた僕は、「小さなパイを奪い合い、せっかくの
優れた作品や作家が次々と埋もれていくような現状を打破するには、市場に新しい人を呼び込むための
大胆な動きが必要なのではないか」という考えから、相当迷いながらも許諾を出したと記憶しています。

僕から唯一映画サイドの方にお伝えしたのは、「無理に小説の内容を再現するのではなく、独立した一本の
実写映画作品として面白いものを作ってください」ということだけです。

最後に一つだけお願いです。
ツイッターなどで実写映画の制作中止を求める署名活動のようなものを見かけますが、たとえどれだけ気に
入らないのだとしても、潰そうとするのではなく、単に無視していただくわけにはいかないでしょうか。これは
実写映画に限らず、アニメでも漫画でもゲームでも、それらの元になった原作作品でさえ同じことです。

気持ちに蓋はできないので、気に入らないものを無理に受け入れる必要はまったくありません。見たくないものを
見る必要はないし、嫌いなものは嫌いなままでいいと思います。が、気に入らないものを力ずくで排除することの
悪性を、僕は自分の作品の中で何度も書いてきたつもりです。このことは、読者の皆さんにきっと伝わってくれて
いると信じています。

僕もライトノベルやアニメといった二次元メディアが大好きですので、実写化に不安がないと言えば嘘になりますが、
僕としては、二年前の自分の決断を肯定するにしても否定するにしても、実際に完成した作品を観てからにしたいと思っています。
2013.5.2 小説『僕は友達が少ない』著者、平坂読
http://hirasakayomi.nobody.jp/zissya.htm




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